2007年 5月 11日 (金)
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このページでは、2007年Hondaから国内仕様の発表、発売および、発売予定車をご紹介しております。
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----2002年国内発表車----2003年国内発表車---2004年国内発表車---2005年国内発表車---2006年国内発表車---

☆2007年04月20日

 Hondaは、2002年から2006年までMotoGP(FIMロードレース世界選手権)で活躍した、Hondaのレース専用マシン「RC211V」で培われた先進技術とスタイリングを継承し、高性能な水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒600ccエンジンを軽量のアルミフレームに搭載したスーパースポーツバイク「CBR600RR」を、フルモデルチェンジして5月24日(木)より発売する。
今回は、動力性能と車体の取り回しやすさの向上を目指し、従来モデルと比べて乾燥重量で約8kgの大幅な軽量化の実現に加え、空力と機能性を追求した流麗なカウルデザインを採用することで、大幅に走行性能を向上している。さらに、1気筒あたり2つのインジェクターによる緻密な燃料供給を行い、理想的な空燃比での燃焼を実現する電子制御式燃料噴射システム(PGM-DSFI)に加えて、ツインキャタライザーを採用するなど環境負荷低減に配慮し、平成19年国内排出ガス規制に適合させながらも、高い運動性能を両立したモデルとしている。
エンジンは、クランクシャフト、カウンターシャフトの間隔の見直しによって前後長を30.5mm短縮するなど更なるコンパクト化を達成し、約2kgの軽量化を実現している。また、エンジンの出力特性を見直し、中回転域での扱いやすさを向上させている。  フレームは、部品の十分な剛性を確保しながらも、構成点数を11個から4個とし、溶接部分などの重量を減少し壁厚を薄くすることで、約700gの軽量化を実現している。また、車体重心から離れた部品の重量物を軽量化するなどマスの集中化を図り、取り回しやすさを向上させている。
スタイリングは、エアクリーナーボックスへの安定した空気吸入や、エンジンの放熱に効果的な形状とするなど、エアマネジメントを考慮したカウルデザインを採用。また、マスの集中化をも考慮した、アグレッシブなイメージの先進的なスタイリングとしている。  「CBR600RR」は、国内では2003年に発売。ミドルクラスのスーパースポーツモデルとして、とりわけ欧州を中心に好評を得ている。

☆2007年04月20日

 Hondaは、力強い出力特性の水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒1300ccエンジンを搭載し、走行時のライダーへの風圧を軽減するハーフカウルを装備した「CB1300 SUPER BOL D'OR」「CB1300 SUPER BOL D'OR<ABS>」に新たなカラーリングを追加して、4月25日(水)より発売する。
 今回、現行の「CB1300 SUPER BOL D'OR」「CB1300 SUPER BOL D'OR<ABS>」の2色のカラーリングに加えて、新たにアイアンネイルシルバーメタリック×ヘビーグレーメタリックのカラーリングを追加設定。マットアクシスグレーメタリックの前・後ホイールのカラーリングとあいまって、車体全体のカラーリングをモノトーン調とし統一感のある、精悍なイメージとしている。
 「CB1300 SUPER BOL D'OR」シリーズは、ネイキッドタイプの大型ロードスポーツバイク「CB1300 SUPER FOUR」の派生モデルとして、2005年に発売。Honda二輪車ラインナップ中、直列4気筒エンジンを採用するモデルの中では最大排気量となるトルクフルな1300ccエンジンや、ヘッドライト一体型のハーフカウル内側には、左右併せて約1Lの収納スペースを装備するなど、幅広い用途でより快適な走行を楽しめるモデルとして好評を得ている。


☆2007年04月20日

 Hondaは、鼓動感に溢れ味わいある乗り心地の水冷・4ストローク・V型2気筒エンジンを搭載し、圧倒的な存在感あるアメリカンカスタムバイク「シャドウ<750>/<400>」に専用の車体色を施した期間限定受注のモデルを4月25日(水)より発売する。
 今回、シャドウ<750>の車体色には、清涼感のある「パールフェイドレスホワイト」を基調としたツートーンカラーをフロントフェンダーからリアフェンダーに至る車体全体に採用することで、高級感溢れるものとしている。
 また、シャドウ<400>の車体色には、「インディーグレーメタリック」を採用。燃料タンクは、シャドウ<750>に採用しているツートーンカラーとすることで、クラシカルでシンプルなものとしている。
 このシャドウシリーズは、1997年3月に発売以来、ゆったりとした乗車姿勢を可能とし、存在感を主張するロングホイールベースの車体や、質感の高いメッキ部品を各部に採用するなど、威風堂々としたスタイリングで好評を得ているモデルである。

☆2007年03月28日

Hondaは、北米の生産拠点ホンダ・オブ・アメリカ・マニュファクチュアリング(HAM)で生産している大型スポーツツアラーのゴールドウイングに最先端の安全技術を取り入れた世界初※1となる量産二輪車用エアバッグシステム搭載の「ゴールドウイング<エアバッグ>」をタイプ追加し、6月29日(金)より発売。また、スタンダードタイプの「ゴールドウイング」はカラーリングを変更し5月31日(木)より発売する。
 今回、新たにタイプ追加した「ゴールドウイング<エアバッグ>」は、二輪車の前面衝突時によるライダーの飛び出しを抑制し、衝突相手車両や路面などとの打撃による傷害を軽減させる効果のある二輪車用エアバッグを搭載。エアバッグは、フロントシート前方のカバー下に収納しており、センサーが衝撃を感知すると展開しライダーの運動エネルギーを吸収する。メーターまわりにおいては、エアバッグシステムに異常が発生した時に、ライダーに知らせるエアバッグ警告灯をメーター左下に追加。これらの専用装備を施したエアバッグ搭載車には、上質感溢れるカラーリングのパールグレイシャーホワイトを設定している。
 また、スタンダードタイプの「ゴールドウイング」には、新しくネビュラスブラックメタリックを採用。エンジンヘッドカバーやマフラーなどのクロームメッキ仕上げの部品を随所に配するなど、高級感と精悍さを両立させたスタイリングとしている。現行のパールグレイシャーホワイトと合わせて2種類の車体色をラインナップしている。
 ゴールドウイングは、水冷・4ストローク・水平対向6気筒・1800ccエンジンを搭載し、大排気量特有の力強い出力特性でありながら、滑らかさも併せ持っている。環境面では、国内で導入される平成19年排出ガス規制値もクリアしており、世界最高水準の環境性能を実現している。また装備においては、総容量142L※2の収納スペースや、6連奏のCDチェンジャーと上質な音響システム、ヒーターなどの防寒機能など、四輪車感覚の極めて豪華で充実した装備としている。さらに、大きな背もたれで包み込むような後部座席は、パッセンジャーの乗車空間に配慮したシートレイアウトであり、二人乗りでの長距離ツーリングにおいても乗り心地に優れ、快適に楽しめるモデルとしている。 ※1、※2 Honda調べ

☆2007年03月13日

 Hondaは、伝統ある空冷・直列4気筒エンジンを搭載し端正なスタイリングや素直なハンドリングなどで好評のCB750に、「CB750F デイトナレーサー」のカラーリングを施した「CB750・スペシャルエディション」を期間限定受注※1にて、3月22日(木)より発売する。CB750F デイトナレーサーは、米国で高い人気を誇るロードレース、AMA※2スーパーバイク・デイトナ100マイルレースにおいて、1982年にフレディー・スペンサー※3のライディングで優勝を遂げたモデルである。
今回、CB750・スペシャルエディションにはその優勝マシンのカラーリングを再現したもので、躍動感溢れるものとしている。
 車体色は、発色の良いデジタルシルバーメタリックを採用。車体側面には、特徴的なネイビーとブルーのストライプを燃料タンクからリアカウルにわたり施している。リアサスペンションのスプリングには、鮮やかなファイティングレッドを採用し、鮮烈さを表現するとともに、前・後ホイールはブラック塗装とし、精悍なスタイリングとしている。また、燃料タンク上部と左右のサイドカバーには「CB750 Special Edition」のロゴをそれぞれ配し、特別仕様としての質感を高めている。

CBR1000RR SE ☆2007年02月21日

Hondaは、軽量でコンパクトな水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒1000ccエンジンを搭載したスーパースポーツバイク「CBR1000RR」に、MotoGP(二輪ロードレース世界選手権)最高峰クラスで2006年度シリーズチャンピオン※1を獲得した「Repsol Honda Team」のレース専用マシン「RC211V」※2をイメージしたカラーリングの、「CBR1000RR・スペシャルエディション」を、3月22日(木)より限定発売する。
「CBR1000RR・スペシャルエディション」は、フロント、ミドル、リアのそれぞれのカウルに「Repsol」※3のロゴを配すなど専用のカラーリングとすることで、MotoGPに参戦する「Repsol Honda Team」のカラーリングを忠実に再現している。
また、ゴールドの前・後ブレーキキャリパー、ドライブチェーンを採用し、メインフレームとスイングアームをシルバーとするなど、細部にわたり特別な仕様としている。
さらに、テクニカルスポンサーステッカーを付属品とし、ユーザーの好みに合わせてより忠実な「RC211V」イメージの再現を可能としている。
「CBR1000RR」は、1992年より欧米で販売した「CBR900RR」の後継モデルであり、国内では2004年4月に発売。軽快な操縦性が好評のスーパースポーツバイクである。
※1 ニッキー・ヘイデン選手(25歳 アメリカ)がライダータイトル、「Repsol Honda Team」はチームタイトル、Hondaとしてコンストラクタータイトルを獲得し3冠を達成。
※2 Hondaが2006年までの5年間、MotoGPに投入した排気量990cc・V型5気筒エンジン搭載のレース専用マシン。
※3 スペインの大手エネルギー関連企業「Repsol YPF」。

☆2007年02月14日

 Hondaは、環境に配慮した4ストロークエンジンの採用や、機能性に優れていながらも低価格で好評を得ている「トゥデイ」の上級グレード「トゥデイ・デラックス」のカラーリングを変更し、2月15日(木)より発売する。
 今回トゥデイ・デラックスは、新たに鮮やかなキャンディールーシッドレッドとブラックのツートーンカラーを採用し、質感の高い落ち着いた印象を与えている。
現行のペルセウスブラウンメタリックとブラックのツートーンと合わせ、合計2色のカラーリングとしている。デラックスタイプの専用仕様として、ブラックとブラウンをあしらったツートーンシートや、レッグシールドにはシルバーの縁取り、そしてフロントフェンダーにはストライプ調のデザインを施すなど、質感を高めている。
 トゥデイは、毎日の生活の身近な乗り物として、楽しく便利で経済的なスクーターを開発コンセプトに、親しみのあるネーミングを採用。
エンジンは、静粛性や省燃費などで定評を得ている、空冷・4ストローク・単気筒・50ccを搭載。
COとHCの排出を低減するエアインジェクションシステムを装備し、環境性能にも配慮している。車体は、取り廻し易いコンパクトなサイズとしながらも、荷物の収納に便利な22L※容量のスペースをシート下に兼ね備え、使い勝手の良いものとしている。
また、Honda独自に開発したコンビ・ブレーキシステム(前・後輪連動ブレーキ)を搭載しており、左レバー(後輪ブレーキ)を操作することで、前輪と後輪それぞれに適切な制動力の配分を行ない、ブレーキング時の安定性を高めている。
 2002年8月の発売以来、トゥデイは充実した装備を採用しながらも低価格であることから、通勤・通学、市街地での移動手段として、幅広い世代のユーザーに支持を得ており、特に10代、20代では女性が半数を占めるなど、エントリーモデルとしても人気の高い原付スクーターである。 ※Honda調べ

☆2007年02月05日

 Hondaは、通勤・通学などの市街地走行に適した扱いやすいサイズの車体に、静粛性と低燃費に優れたコンパクトな空冷・4ストローク・100ccエンジンを搭載したスクーター「スペイシー100」の細部を熟成するとともにカラー設定を変更し、2月6日(火)より発売する。
 今回は、フロントブレーキのキャリパーやリアキャリアをブラック塗装とし、ロゴマークを一新することで、精悍なイメージとするとともに、シートにステッチ加工を施すことによって、より高級感を演出している。またカラー設定には、高級感のある新色の「パールホワイト」を採用し、従来のブラック、コスミックシルバーメタリック、パールコーンイエローの合計4色の設定としている。
 「スペイシー100」は、中国の五羊−本田摩托(広州)有限公司が生産を担当し、国内に輸入され、2003年9月に発売。このモデルは、発進、加速の繰り返しが多い街中での扱い易さに配慮した低・中回転域重視の空冷・4ストロークエンジンを搭載。また、コンビ・ブレーキシステム(前・後輪連動ブレーキ)を装備するとともに、フルフェイスヘルメット(1個)※などの収納が可能な22Lのシート下収納スペースを設けるなど、充実の装備を施したモデルとして中高年層に好評を得ているモデルである。
※ 一部特殊な形状のヘルメットは、入らない場合があります。

☆2007年01月30日

 Hondaは、利便性と操る楽しさを両立し、スタイリッシュなフォルムの軽二輪スクーター「フォルツァ Z」と、ABSを搭載した「フォルツァ Z ABS」の各部を変更し、よりスタイリッシュなイメージとした「フォルツァ Z・Sパッケージ」と「フォルツァ Z ABS・Sパッケージ」を、2月19日(月)より追加発売する。
 今回、「Sパッケージ」のカラーリングは、「フォルツァ Z・Sパッケージ」に好評のピュアブラックとデジタルシルバーメタリック、ウイニングレッドに加え、新色として鮮明なクリッパーイエローを加えた4色を設定。「フォルツァ Z ABS・Sパッケージ」にはピュアブラックとデジタルシルバーメタリックの2色を設定している。

☆2007年01月30日

 Hondaは、大型二輪スクーター「シルバーウイング<600>」のカラーリングを変更するとともに、装備をより一層充実させ、2月19日(月)に、「シルバーウイング<400>」はカラーリングを変更し、1月31日(水)より発売する。
 今回「シルバーウイング<600>」には、新たに精悍なピュアブラックと光沢感のあるパールサンビームホワイトの2色を設定。前・後ホイールも、シルバーに変更するなど、よりスポーティーなカラーリングとしている。またシートの表皮には、後席部分にグレーを配し、ブラックとのツートーンカラーを取り入れている。ヘッドライトは、リフレクターにブルーコートを施し上質感を強調しながら、上部にはポジションランプを新たに配置することで、被視認性を高めた装備としている。セキュリティー面では、Hondaが独自に開発したH・I・S・S※1搭載のキーシリンダーを新たに標準装備し、盗難抑止効果の向上を図っている。さらに、メーターまわりにおいては、H・I・S・Sインジケーターを追加し、メーター右に位置する液晶パネルをブルーに変更。これらの採用により、機能的で充実した装備を実現している。また、制動時に発生する車輪のロックを回避し、停止までの安定性を高めるABS(アンチロック・ブレーキ・システム)搭載車の<600>ABSタイプもスタンダードタイプと同じく、車体色を2色に設定。同様の装備を施すとともに、フロントブレーキキャリパーを高級感のあるゴールド塗装に変更している。
 「シルバーウイング<400>」は、現行のピュアブラックに加え、鮮やかなウイニングレッドを採用し、合わせて2種類の車体色をラインナップしている。さらに、前・後ホイールをシルバーウイング<600>と同色のシルバーを採用し、スタイリッシュな足回りとしている。また、<400>ABSタイプもスタンダードタイプと共通のカラーリングを設定するとともに、フロントブレーキキャリパーをゴールド塗装し、質感を高めている。
※1 H・I・S・S…Honda Ignition Security System


☆2007年01月25日

 Hondaは、力強い出力特性の水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒1300ccエンジンを搭載し、走行時の風圧を軽減するハーフカウルを装備した「CB1300 SUPER BOL D'OR」「CB1300 SUPER BOL D'OR<ABS>」のカラーリングを変更し、1月26日(金)より発売する。
 今回、「CB1300 SUPER BOL D'OR」「CB1300 SUPER BOL D'OR<ABS>」には力強さと清涼感をイメージさせるパールサンビームホワイト×キャンディーアルカディアンレッドと、スポーティーなイメージのサハラブルーメタリック×パールコロナドブルーの2色の車体色を設定し、それぞれ前・後ホイールをマットアクシスグレーメタリックのカラーリングとすることで、足回りを引き締めたイメージとしている。また、部位によって異なる表面加工を施したリアルステッチシートを新たに採用することで、ライダーとパッセンジャーの居住性を向上している。
 「CB1300 SUPER BOL D'OR」シリーズは、ネイキッドタイプの大型ロードスポーツバイク「CB1300 SUPER FOUR」の派生モデルとして、2005年に発売。ハーフカウル内側には左右約1Lの収納スペースを装備し、長距離走行や高速道路の二人乗車時など、幅広い用途でより快適な走行を楽しめるモデルとして好評を得ている。


☆2007年01月25日

 Hondaは、力強い出力特性の水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒1300ccエンジンを搭載した大型ロードスポーツバイク「CB1300 SUPER FOUR」「CB1300 SUPER FOUR<ABS>」のカラーリングを変更するとともに、新たに車体色と前・後ホイールカラーの選択を可能としたカラーオーダープランを採用して1月26日(金)より発売する。
 今回、「CB1300 SUPER FOUR」「CB1300 SUPER FOUR<ABS>」にはツートーンカラーで存在感を強調するパールサンビームホワイト×キャンディーアルカディアンレッドと、色鮮やかなグリントウェーブブルーメタリックの2色の車体色を設定し、部位によって異なる表面加工を施したリアルステッチシートを採用することで、ライダーとパッセンジャーの居住性を向上している。
 また、計3色の車体色と計2色の前・後ホイールカラーから、お客様の好みに合わせたカラーリングの選択を可能としたカラーオーダープランを新たに採用。スタンダードモデルのカラーリングと合わせて計7色の設定とすることで、ユーザーの選択の幅をひろげている。
 「CB1300 SUPER FOUR」シリーズは、1992年に発売を開始した「CB1000 SUPER FOUR」の後継モデルとして、1998年に発売を開始。Hondaのネイキッドロードスポーツバイクのフラッグシップモデルとして、力強く安定した走りや迫力ある車体などが30歳から40歳代を中心とした幅広い層に好評を得ているモデルである。


☆2007年01月22日

 Hondaは、扱いやすく力強い出力特性の空冷・4ストローク・OHC単気筒エンジンを搭載した軽二輪のオフロードスポーツバイク「XR250」とオンロードスポーツバイク「XR250 Motard(モタード)」のカラーリングを変更し、1月24日(水)より発売する。
 今回「XR250」は、燃料タンク左右のシュラウドに2007年型のモトクロス競技専用車「CRFシリーズ」で好評のストライプを採用することで、よりスポーツ志向の高いものとしている。また「XR250 Motard」は、上級モデルの「XR400 Motard(モタード)」と同様のXRロゴを採用するとともに、フロントバイザーおよびサイドカバーなどをボディ同色とし、シンプルでありながら存在感を主張している。
 車体色は、両モデルともにオフロードと市街地で映えるエクストリームレッドと、精悍なブラックの2色を設定。またブラックには、前・後のホイールにゴールドリムを採用することで、個性を際立たせている。さらに両モデルの共通仕様として、マットアクシスグレーのハンドルパイプを採用し、燃料タンクキャップにはクロームメッキ加工を施し、質感を向上させている。
 「XR250」は、世界各地の過酷なラリーや、レースなどで培った技術をもとに開発したオフロードスポーツバイクである。また「XR250 Motard」は、「XR250」の前・後タイヤを17インチのオンロードタイヤを装着することで、スーパーモタード※1のマシンをイメージさせたロードスポーツモデルとしている。

※1 スーパーモタード… 近年、ヨーロッパを中心に流行している、オフロードバイクに小径ホイールとオンロードタイヤを装着し、舗装路面およびダート路面でスピードを競うレース

☆2007年01月22日

 Hondaは、V型2気筒・250ccエンジンを搭載し、軽量でシンプルなスタイリングの軽二輪ネイキッドロードスポーツバイク「VTR」のカラーリングを追加し、1月24日(水)より発売する。
 今回、車体のカラーリングには精悍なパールコスミックブラックを新たに採用。現行のキャンディータヒチアンブルーや、鮮やかさで人気のイタリアンレッド、パールシャイニングイエローに加え、合計4色の設定としている。また、シルバー塗装のフレーム、スイングアーム、ステップホルダー、フロントフォークのボトムケースをそれぞれブラックに変更。鋭さと力強さを感じさせるカラーリングとしている。
 VTRは、水冷・4ストローク・V型2気筒・250ccエンジンを搭載し、市街地は鼓動感溢れ安定感のある走行を可能とし、ツーリングなどでは軽快でスポーティーな走りを体感できるモデルとしている。特徴的なフレームは、軽量・コンパクトをコンセプトに、三角形を繋げたトラス構造のダイヤモンドフレームを採用。またスイングアームは、フレームではなくエンジン後端に直接結合させるピボットレス構造を採用することで、後輪からの振動をエンジン部分で軽減させ、しなやかな乗車感を実現させるとともに、軽量化に寄与する技術として、800ccの上級機種Honda 「VFR」にも用いられている。VTRは、20代の男女を中心に軽快さが好評を得ているネイキッドロードスポーツモデルである。

☆2007年01月19日

 Hondaは、2003年の発売以来、初のフルモデルチェンジとなった2007年型欧州向けスーパースポーツバイク「CBR600RR」をベースとしたロードレース専用車、「CBR600RR レースベース車」の2007年型モデルを、2月21日(水)より発売する。
 今回は、ベースモデルとなる2007年型欧州向け「CBR600RR」のエンジンやフレーム、カウル形状などの刷新により、大幅な軽量化を実現している。また、フロントブレーキや前・後サスペンション、ECU(電子制御ユニット)などをレース仕様として専用設定するとともに、前・後タイヤには、レース用タイヤを装着するなど、レーシング走行における戦闘力を高めている。車体色は、ブラック1色の設定としている。
 「CBR600RR レースベース車」は、サーキットでのレーシング走行から、MFJ全日本ロードレース選手権「ST600クラス」や地方選手権への参加まで、幅広い用途での使用を目的とした、サーキット走行専用のベース車両である。

☆2007年01月19日

 Hondaは、空冷・4ストローク単気筒50ccエンジンを搭載した原付レジャーバイク「ゴリラ」のカラーリングを変更し、1月22日(月)より発売する。
 今回ゴリラは、車体色に精悍な「グラファイトブラック」を採用し、ゴリラ本来の「力強さ」や、「ワイルド感」を具現化させている。また、グラファイトブラックに映えるシルバーのウイングマークを燃料タンク左右側面に施し、サイドカバーには新しいロゴマークを採用し、より存在感を主張したデザインとしている。さらにハンドルとウインカー、リアキャリアをクロームメッキに変更し、前・後ホイールをブラックからシルバーにすることで、より個性を際出たせている。
 ゴリラは、本年40周年を迎えたモンキーの兄弟車として、1978年に発売以来、小柄な車体に堂々とした大型燃料タンクを搭載し、レジャーや遠乗りなどの用途に適したロングセラーのレジャーバイクとして幅広い層のユーザーに好評を得ている原付モデルである。


☆2007年01月19日

 Hondaは、環境性能に優れた水冷・4ストローク50ccエンジン搭載の原付スクーター「クレア スクーピー」に、ファッショナブルなカラーリングを施した期間限定受注※の「クレア スクーピー・スペシャル」のグロスカムフラージュパターンを1月22日(月)より、ハイビスカスパターンを3月6日(火)よりそれぞれ発売する。  
「クレア スクーピー・スペシャル」のグロスカムフラージュパターンは、クラシカルホワイトの車体に一際目を引くグレイを基調としたカムフラージュパターンを採用している。また、ブラックとダークグレイのツートーンシートの採用に加え、前・後ホイールとベルコンカバー*をブラックとしワイルド感にあふれたスタイリングとしている。
 「クレア スクーピー・スペシャル」のハイビスカスパターンは、クラシカルホワイトの車体に鮮やかなピンクの色調でハイビスカスを大胆にあしらっている。また、ダークブラウンとライトブラウンのツートーンシートの採用でファッショナブルなスタイリングとしている。また、両モデルともに、バックミラーにメッキを施し、より質感を高めている。  「クレア スクーピー」シリーズのカラーバリエーションは、現行のスタンダードタイプに4色を、アイドルストップシステムや多機能デジタルメーターを装備した「クレア スクーピー・」に1色を、今回追加する個性に満ちたスペシャルモデル2色により、ユーザーの多様な要望に応えられるものとしている。
 「クレア スクーピー」は、2001年1月の発売以来、高い環境性能やファッショナブルなスタイリングが、10代から20代の若い女性に支持され好評を得ているモデルである。
※期間限定受注:予約期間は、両モデルともに1月19日から2月4日まで。

☆2007年01月19日

 Hondaは、コンパクトな水冷・4ストローク・50ccエンジンを搭載した原付スクーター「スマート・Dio」と上級モデルである「スマート・Dio デラックス」のカラーリングを変更し、1月22日(月)より発売する。
 今回、「スマート・Dio」には鮮やかなパールシーシェルホワイトと、落ち着きのあるキャンディールビジウムレッドの2色を新たに設定。好評のフォースシルバーメタリックは、サイドとアンダーのカバーにフロアーと同色のブラックを採用することでツートーンのカラーリングとしている。「スマート・Dio」は、この3色に現行タイプで高級感のあるベガブラックメタリックを加え合計4色のカラーリング設定としている。
 また、フロントディスクブレーキと環境に配慮したアイドルストップ・システムを標準装備している「スマート・Dio デラックス」では、今回カラーリングを高質感のある新色のヘビーグレーメタリックとし、1色のカラーリング設定としている。
 「スマート・Dio」シリーズは、2001年3月に発売以来、高い環境性能と低燃費、そして軽快な走りを実現した原付スクーターとして中・高年層を中心に好評を得ているモデルである。

☆2007年01月15日

 Hondaは、50ccながらもロー&ロングの堂々たるスタイリングと、国内で販売されているモデルで唯一の原付アメリカンカスタムバイク「マグナ フィフティ」のカラーリングを変更し、1月16日(火)より発売する。
 今回、車体色には光沢のあるグラファイトブラックを新たに設定することにより、クロームメッキ仕上げのエアクリーナーカバーやマフラーなどを際立たせ、精悍でありながらも上質さを併せ持ったアメリカンカスタムとしている。
 マグナ フィフティは、粘り強い出力特性の空冷・4ストローク・単気筒・50ccエンジンを搭載し、軽快な走りを体感できるモデルである。また、250ccクラスのHonda V-ツイン マグナを彷彿させるスタイリングは、ロー&ロングのゆったりとした乗車感覚を実現。なめらかな曲線を描いたタンク上部に、スピードメーターを配するなど、全体にアクセントを与える質感の高いクロームメッキの部品を随所に配している。さらに、Hondaで独自開発したパンク防止に優れた効果を発揮するタフアップチューブを前・後タイヤに標準装備し、パンク発生への不安を軽減するなど、ユーザーの使い勝手を向上させている。
 マグナ フィフティは、1995年4月の発売以来、ワンクラス上を思わせるボリューム感と高級感溢れる原付アメリカンカスタムバイクとして、10代を中心とした若者層に人気を得ているモデルである。

☆2007年01月15日

 Hondaは、空冷・4ストローク単気筒50ccエンジンを搭載した原付スポーツバイク「ベンリィ50S」のカラーリングを変更し、1月16日(火)より発売する。
 今回ベンリィ50Sは、燃料タンクや前・後のフェンダーに「ムーンストーンシルバーメタリック」を採用し、バックボーンフレームをブラックにすることで、スポーティなイメージとしている。また、シートとハンドルのグリップをブラウンとし、レトロ感覚も強調している。
 さらに、ベンリィ50シリーズ共通でパンクの発生に対する不安を軽減し使い勝手を高めるタフアップチューブを前・後輪に継続採用している。  ベンリィ50Sは1996年の発売以来、スポーティなイメージとレトロ感覚で若者だけでなく幅広い年齢層のユーザーから支持され、堅調な販売を続けているモデルである。

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